145件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号

市といたしましては、竹破砕機購入と貸出しについては、農地等の適切な維持管理と景観の保全、循環型農業推進する上でも有効な手段の一つと捉えておりますが、竹の伐採や集積作業などの負担が大きいことや民間でのレンタル機もあることなども踏まえ、今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆16番(菅野明) 議長、16番。 ○議長本多勝実) 菅野明君。

二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号

このような動きの中、本市においても、みどりの食料システム戦略に基づく、有機農業をはじめとした循環型農業推進し、資材・エネルギーの調達から農産物生産・加工・流通・消費に至るまでの環境負荷軽減食農教育を通じた次世代育成及び持続的発展に向けた地域ぐるみモデル的先進地区の創出に資することを目的として、本年6月に二本松市循環型農業推進協議会を発足させたところであります。 

郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号

次に、堆肥利用の拡大についてでありますが、郡山市においては、家畜排せつ物法が本格施行された2004年度以降、安全・安心な農産物生産には良好な生産環境が必要と考えますことから、環境に優しい農業循環型農業取組推進するため、堆肥マップを作成し、2021年度は市内農家約9,000件に各農家組合長を経由して配布するとともに、本市ウェブサイト等で広く周知しているところでございます。 

二本松市議会 2022-09-08 09月08日-02号

また、農業者においても、時代の変化に対応した新しいスタイルでの農業への取組も必要であると考えられることから、生産性向上持続性の両立を目指した循環型農業や農作業の省力化を図るためにICTを活用したスマート農業も視野に入れながら、一定の収入が得られる持続可能な農業を目指してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆1番(安齋政保) 議長、1番。 ○議長本多勝実) 安齋政保君。

本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号

産業部長渡辺清文君) 有機肥料としての堆肥利用の促進についてですが、堆肥活用につきましては、畜産農家から排出されますふんを堆肥化して耕種農家へ還元することで、循環型農業推進にもつながりますし、よりよい土づくりのため、有機肥料である堆肥利用について、こちらのほうは推進してまいりたいというふうに思います。 ○議長三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。

二本松市議会 2022-03-07 03月07日-04号

次に、地域循環型農業再生事業の今後の取組について、今年度におきましては、モデル事業を実施しておりますが、令和4年からは新たな事業取組をどのように進め、農業、農村の活性化を図るのか。 また、森林環境税が2024年度から取り組まれるが、森林環境贈与税財源とされるが、市として今後森林活性化へどのように財源活用し、森林活性化へ中長期的な展開で取り組むのかお伺いします。 以上です。

会津若松市議会 2021-09-06 09月06日-一般質問-02号

厳しい会津の気候、風土、肥沃な大地の恩恵を受けた会津独自の食文化の土台である野菜作りは、会津農書に基づく循環型農業であり、これこそが現在の農業に求められている原点であると考えています。会津農書の存在を改めて再認識していただき、農家の方々に会津農書に基づく循環型農業に広く取り組んでいただくべきと考えますが、認識を示してください。 

南相馬市議会 2019-06-19 06月19日-03号

という話もした経過もあったのですが、しかしながら浪江町さんとしてもこれまで小高区、そして今回の原町区での地域状況があったわけでありますので、今市長がおっしゃっていました地域循環型農業、南相馬市もぜひともあやかりたいのだと、私なりに進めるべきだと思うわけでありますが、浪江町さんの地域状況などもしわかればいかがなのでしょうか。

南相馬市議会 2018-03-08 03月08日-02号

震災前の農業への取り組みの基本的な考え方は、環境に優しい地域資源活用による循環型農業が目指すところにありました。その中にはバイオマスタウン構想堆肥センターなど本市としての構想もありました。そういう意味では農業者にとって人と人、人と地域がかかわりを持つような、市民として共有の目標を持っていた、そんな感じがいたします。 

本宮市議会 2018-03-07 03月07日-03号

従来の循環型農業耕畜連携推進ということは当然でございますが、さらに本宮市の基本作物である米づくりのために、この市内生産されている堆肥が最も有効であると考えております。したがいまして、新制度によります堆肥助成は、全ての主食用米生産者に対して配付するという米づくりパワーアップ支援事業を行うものであります。 本宮市の米、非常に好評でありまして、昨年度まで食味ランキング特Aをとっておりました。

本宮市議会 2018-03-01 03月01日-01号

また、意欲ある農業者経営体質の強化のため、農業機械などの補助要件の緩和や新規就農者への支援を行うとともに、循環型農業及び耕畜連携取り組みとして、主食用米生産者に対し堆肥助成を行い、おいしい米づくりと良質な土づくり支援を行ってまいります。 さらに、本市の活力と魅力ある今後の農業につなげる検討組織を設置し、特産品等開発に係る試行や調査研究に取り組んでまいります。