二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
市といたしましては、竹破砕機の購入と貸出しについては、農地等の適切な維持管理と景観の保全、循環型農業を推進する上でも有効な手段の一つと捉えておりますが、竹の伐採や集積作業などの負担が大きいことや民間でのレンタル機もあることなども踏まえ、今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆16番(菅野明) 議長、16番。 ○議長(本多勝実) 菅野明君。
市といたしましては、竹破砕機の購入と貸出しについては、農地等の適切な維持管理と景観の保全、循環型農業を推進する上でも有効な手段の一つと捉えておりますが、竹の伐採や集積作業などの負担が大きいことや民間でのレンタル機もあることなども踏まえ、今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆16番(菅野明) 議長、16番。 ○議長(本多勝実) 菅野明君。
このような動きの中、本市においても、みどりの食料システム戦略に基づく、有機農業をはじめとした循環型農業を推進し、資材・エネルギーの調達から農産物の生産・加工・流通・消費に至るまでの環境負荷軽減、食農教育を通じた次世代育成及び持続的発展に向けた地域ぐるみのモデル的先進地区の創出に資することを目的として、本年6月に二本松市循環型農業推進協議会を発足させたところであります。
次に、堆肥利用の拡大についてでありますが、郡山市においては、家畜排せつ物法が本格施行された2004年度以降、安全・安心な農産物の生産には良好な生産環境が必要と考えますことから、環境に優しい農業や循環型農業の取組を推進するため、堆肥マップを作成し、2021年度は市内全農家約9,000件に各農家組合長を経由して配布するとともに、本市ウェブサイト等で広く周知しているところでございます。
また、農業者においても、時代の変化に対応した新しいスタイルでの農業への取組も必要であると考えられることから、生産性向上と持続性の両立を目指した循環型農業や農作業の省力化を図るためにICTを活用したスマート農業も視野に入れながら、一定の収入が得られる持続可能な農業を目指してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆1番(安齋政保) 議長、1番。 ○議長(本多勝実) 安齋政保君。
◎産業部長(渡辺清文君) 有機肥料としての堆肥の利用の促進についてですが、堆肥の活用につきましては、畜産農家から排出されますふんを堆肥化して耕種農家へ還元することで、循環型農業の推進にもつながりますし、よりよい土づくりのため、有機肥料である堆肥の利用について、こちらのほうは推進してまいりたいというふうに思います。 ○議長(三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。
ですので、非常に可能性の高い本市の風評被害の払拭にも資する農法だと思いますので、ぜひ先行事例を調査研究するなどして、せっかく本市の鯉の養殖というのは、蚕の繭を生産する過程で出たものが餌となっていって、かなりもう130年以上前から循環型農業をしていた、まさにもうSDGsと言われなくてもやっていたという。
次に、地域循環型農業再生事業の今後の取組について、今年度におきましては、モデル事業を実施しておりますが、令和4年からは新たな事業の取組をどのように進め、農業、農村の活性化を図るのか。 また、森林環境税が2024年度から取り組まれるが、森林環境贈与税の財源とされるが、市として今後森林活性化へどのように財源を活用し、森林活性化へ中長期的な展開で取り組むのかお伺いします。 以上です。
厳しい会津の気候、風土、肥沃な大地の恩恵を受けた会津独自の食文化の土台である野菜作りは、会津農書に基づく循環型農業であり、これこそが現在の農業に求められている原点であると考えています。会津農書の存在を改めて再認識していただき、農家の方々に会津農書に基づく循環型農業に広く取り組んでいただくべきと考えますが、認識を示してください。
2点目の総合計画への反映についてでありますが、具体的な政策や事業名は記載しておりませんが、提言のあった地域循環型農業再生モデル事業実施や、国の経営継承・発展等支援事業補助金を活用した親元就農を含む農業後継者への支援については、令和3年度当初予算に提案させていただいております。
もみ殻を堆肥化することで循環型農業の実現につなげ、自然に優しい取組を進めるべきと考えますが、認識をお示しください。また、もみ殻の堆肥化には手間、費用がかかりますことから、市の補助制度等による支援はできないのか、考えをお示しください。 3、環境汚染残土処理について。
(29)農作物病害虫等防除対策補助事業798万5,000円は、きゅうりの根腐れ病とネコブセンチュウ対策の薬剤購入費、葉たばことなすへの生分解性マルチ使用による循環型農業への取組に対する助成経費であります。
という話もした経過もあったのですが、しかしながら浪江町さんとしてもこれまで小高区、そして今回の原町区での地域状況があったわけでありますので、今市長がおっしゃっていました地域循環型農業、南相馬市もぜひともあやかりたいのだと、私なりに進めるべきだと思うわけでありますが、浪江町さんの地域状況などもしわかればいかがなのでしょうか。
(31)農作物病害虫等防除対策補助事業798万5,000円は、きゅうりの根腐れ病とネコブセンチュウ対策の薬剤購入費のほか、葉たばことなすへの生分解性マルチ使用による循環型農業への取組に対する補助金であります。
排出物の処理の計画及び有機農業、あるいは循環型農業を目指した計画になっているのかどうかただしたところ、堆肥の処理については平成33年度、年間で糞が約1,700立方メートル、尿が3,300立方メートル程度発生するが、適正に処理ができるよう今回新たに設置する堆肥舎には脱臭装置を取りつけることにより対策を講じる。
農作物病害虫等防除対策補助事業781万4,000円は、キュウリの根腐れ病や根こぶ線虫対策の薬剤購入費のほか、葉たばことナスへの生分解性マルチ使用による循環型農業への取組に対する補助金であります。
震災前の農業への取り組みの基本的な考え方は、環境に優しい地域資源の活用による循環型農業が目指すところにありました。その中にはバイオマスタウン構想や堆肥センターなど本市としての構想もありました。そういう意味では農業者にとって人と人、人と地域がかかわりを持つような、市民として共有の目標を持っていた、そんな感じがいたします。
従来の循環型農業と耕畜連携の推進ということは当然でございますが、さらに本宮市の基本作物である米づくりのために、この市内で生産されている堆肥が最も有効であると考えております。したがいまして、新制度によります堆肥助成は、全ての主食用米の生産者に対して配付するという米づくりパワーアップ支援事業を行うものであります。 本宮市の米、非常に好評でありまして、昨年度まで食味ランキングも特Aをとっておりました。
また、意欲ある農業者の経営体質の強化のため、農業機械などの補助要件の緩和や新規就農者への支援を行うとともに、循環型農業及び耕畜連携の取り組みとして、主食用米生産者に対し堆肥助成を行い、おいしい米づくりと良質な土づくりの支援を行ってまいります。 さらに、本市の活力と魅力ある今後の農業につなげる検討組織を設置し、特産品等開発に係る試行や調査研究に取り組んでまいります。
次に、(2)今年度の拡充事業である①耕畜連携・地域循環型農業推進事業、②有害狩猟鳥獣捕獲支援事業などの件数と主な事業についてお伺いいたします。 ○高橋光雄議長 木村産業部長。 ◎木村信二産業部長 拡充事業は、有害狩猟鳥獣捕獲、耕畜連携・地域循環型農業推進の2事業であります。